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為替市場-今日の海外市場を読むのサンプルです。

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ECB理事会や米経済指標の発表に注目/今日の海外市場を読む
[今日の海外市場]
*JST ECB理事会や米経済指標の発表に注目

 今日の欧米市場では、先日の中国の預金準備率引き上げ発表を受けた売り買いが一
巡していることで、欧州中央銀行(ECB)理事会や米国の経済指標の発表を材料に方向
を探ることになる。
 ECB理事会については、政策金利は据え置き継続が見込まれている。市場の関心
は、前回理事会での出口戦略への着手を受けて、今後の出口戦略に関する動向に向け
られており、トリシェECB総裁の会見に注目が集まる。出口戦略のほか、ユーロ圏の
景気認識や、ギリシャ問題への言及なども見所になる。出口戦略への傾斜はユーロ買
いにつながる。
 米経済指標では、12月小売売上高が注目され、増加が予想されている。11月は2008
年8月以降初めて前年比プラスとなり、経済の自律的回復に期待が強まっている。12
月の自動車販売台数は前月比+2.8%程度で、エネルギー価格は前月からやや落ち込ん
だものの、個人消費は底堅く推移するとみられている。
 米国債入札は、30年債(リオープン、130億ドル)が予定されている。今週は、3年
債入札が非常に好調で投資家需要が強かったことを示したが(金利低下)、10年債入札
は海外中銀を含む間接入札者の落札率が昨年4月以来で最低となったことが嫌気され
ており(金利上昇)、今日の30年債の結果を受けた金利動向が注目される。
 【今日の欧米市場の予定】
19:00  ユーロ圏・11月鉱工業生産(前月比予想+0.5%、10月-0.6%)
21:45  欧州中央銀行(ECB)政策金利発表(1.00%で現状維持の公算)
22:30 トリシェECB総裁会見
22:30  米・先週分新規失業保険申請件数(予想43.5万件、前回43.4万件)
22:30  米・12月輸入物価指数(前年比予想+8.6%、11月+3.7%)
22:30  米・12月小売売上高(予想+0.5%、11月+1.3%)
24:00  米・11月企業在庫(予想+0.3%、10月+0.2%)
03:00 米財務省30年債入札(リオープン、130億ドル)
 ユーロ・円は、132円台から133円台で推移。株高を受けて海外勢のユーロ買いが目
立ち、ユーロは反発。年初から131-134円台で上下する動きになっており、130-135円
見当のレンジ状態が継続。豪ドル・ドルは0.92台から0.93台で推移、豪ドル・円は84
円台から85円台で推移。豪12月雇用統計の予想外の改善を受けて、豪2月利上げ観測
が急浮上、豪ドル買いが優勢になっている。
《KK》

【株式会社フィスコ】

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ECB理事会や米経済指標の発表に注目/欧米為替見通し
[欧米為替見通し]
*JST ECB理事会や米経済指標の発表に注目
今日14日の欧米市場では、先日の中国の預金準備率引き上げ発表を受けた売り買いが一巡していることで、欧州中央銀行(ECB)理事会や米国の経済指標の発表を材料に方向を探ることになる。

ECB理事会については、政策金利は据え置き継続が見込まれている。市場の関心は、前回理事会での出口戦略への着手を受けて、今後の出口戦略に関する動向に向けられており、トリシェECB総裁の会見に注目が集まる。出口戦略のほか、ユーロ圏の景気認識や、ギリシャ問題への言及なども見所になる。なお、出口戦略への傾斜はユーロ買いにつながる。

米国経済指標では12月小売売上高が注目され、増加が予想されている。11月は2008年8月以降初めて前年比プラスとなり、経済の自律的回復に期待が強まっている。12月の自動車販売台数は前月比+2.8%程度で、エネルギー価格は前月からやや落ち込んだものの、個人消費は底堅く推移するとみられている。

米国債入札は、30年債(リオープン、130億ドル)が予定されている。今週は3年債入札が非常に好調で、投資家需要が強かったことを示したが(金利低下)、10年債入札は海外中銀を含む間接入札者の落札率が昨年4月以来で最低となったことが嫌気されており(金利上昇)、今日の30年債の結果を受けた金利動向が注目される。《KO》

【株式会社フィスコ】

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