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楽天 FXビギナーズガイド

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楽天 FXビギナーズガイド お取引実践編 その1 取引のはじめ方

取引は売買の注文を出すところからスタートします。その後その取引の決済を行って取引を終了します。FX取引はこの繰り返しとなります。ここでは取引の全体の流れとレートの見方、そして最も簡単な取引方法についてご案内します。

簡単トレーディングまでのポイント

  • (1)FX取引の基本 「買って売る」 「売って買い戻す」FXの基本的な流れについて
  • (2)為替レートの見方 2つの為替レート 「買いのレート」 「売りのレート」の見方を知っておこう
  • (3)簡単トレーディング 最も簡単な取引方法でFXトレーディングを解説!

(1)FX取引の基本

FX取引とは 「買った通貨を売る」「売った通貨を買い戻す」という往復の流れになり、その売買で発生する為替差益や金利差益を期待して取引する仕組みです。

先に行う売買注文とその取引を清算する売買注文が一連の取引となり、通常の外貨両替などのように買いっぱなしや売りっぱなしで完了することはなく、必ず往復して取引を完了することになります。

新規注文と決済注文

まず取引のはじめに行う売買のことを新たな注文ということで「新規注文」といい、新規注文で保有したものを逆に売買して清算する注文のことを「決済注文」といいます。
新規注文で取引を開始して、決済注文で取引を終了することになります。

説明図:米ドル/円の取引の場合

「売り」からはじめる?~先に売ってから、後で安く買い戻す~
安く買って高く売るのは一般的な取引ですが、FXでは逆に「売り」からもはじめられるのが特長的です。 「買い」から始める場合は「相場が上昇」すると想定できなければ差益を期待できませんが、逆に「相場が下落」すると想定される場合は買いとは逆の「売り」から入ることで差益を期待することができるのです。高く売ってから安く買い戻す、ということになります。このように下落相場でも投機のチャンスが生まれることがFX取引の大きなメリットのひとつです。

 

(2)為替レートの見方

実際に取引をはじめるにあたって、一般的に為替レートには2つの価格があることを知っておく必要があるのでご説明します。

2つの為替レート

テレビのニュース番組などで為替レートが表示される際によく「ドル100.00-100.05円」などと「2つ」のレートが表示されています。
これは「売りの価格」と「買いの価格」がそれぞれ表示されていて、買いの価格と売りの価格が若干異なるのです。
売りの価格のことを「Bid(ビッド)」、買いの価格のことを「Ask(アスク)」と言います。そして、この差のことを「スプレッド」と言います。

レートの見方(米ドル/円の取引の場合)

それでは、楽天 FXでの為替レートの見方をご説明します。楽天 FXにログインすると下図のレートの画面が表示されます。
USD/JPYは米ドル/円の取引を意味し、売りの価格と買いの価格がそれぞれ表示されます。

説明図:為替レート、各種の説明

差益はスプレッド分を考慮!
為替差益を得るためには、例えば「買ったときの価格より、売る価格が高くなったら売る」ということになりますが、売りと買いの価格にはスプレッドがあるため、買った直後にレートが動かない状態で売るとスプレッド分マイナスになります。実際差益が発生するのは、スプレッド分以上に値が動いた価格から差益が発生することになります。

(3)簡単トレーディング

FXの取引では、リアルタイムの為替レートを見ながら、「買いたい」「売りたい」と思ったときに取引をすることができる注文方法があり、もっとも簡単な操作で行えますのでご紹介いたします。

実践 米ドル「1万ドル」の簡単トレーディング


では、具体的な例として米ドルの最小取引単位「1万ドル」の取引について解説いたします。 注文の種類は「ストリーミング注文」と呼ばれるもので、新規注文も決済注文もいずれも行うことができます。 FXの注文方法の中では最もスピードを重視した注文方法になります。
それでは、新規注文から決済注文までをストリーミングで行う流れをご案内します。

取引の前に・・・「証拠金の振替入金」

STEP1.取引開始の方法

注文方法

楽天 FXではじめるには、取引注文画面の「新規/決済注文」から「ストリーミング」を選択します。
この画面で「通貨ペア」と注文区分「新規」を選択し、「数量」を入力して注文の設定を行います。
1万ドルの取引であれば「1」と入力します。
売買の欄は、この時点ではまだ指定は行いません。

注文実行 クリックで即注文!

楽天 FXではじめるには、取引注文画面の「新規/決済注文」から「ストリーミング」を選択します。
この画面で「通貨ペア」と注文区分「新規」を選択し、「数量」を入力して注文の設定を行います。
1万ドルの取引であれば「1」と入力します。
売買の欄は、この時点ではまだ指定は行いません。

約定

注文が完了すると、「約定(やくじょう)」となり、新規の注文が完了します。

取引中

新規の注文を約定して取引中になると、建玉(たてぎょく)を保有した状態になります。
「建玉」とは現在保有中の各々の「取引」そのもののことを指し、「ポジション」という言い方もします。
トレーディングならではの言い回しですね。

売値が買ったときの値段を上回った
買ったときの買値より売値が上回って、利益として確定したい場合は「決済注文」に移ります。

注文方法

取引を終了する場合も、新規注文と同じく取引注文画面の「新規/決済注文」から「ストリーミング」を選択します。

この画面で「通貨ペア」と注文区分「決済」を選択し、売買の欄は「売り」を指定します。

「数量」は特定の建玉の入力欄に入力します。
1万ドル全て清算ですので「1」と入力します。

注文実行 クリックで即注文!

ストリーミング注文画面で新規の取引とは反対の「売り」のレートを直接クリックして即注文を実行します。

約定

決済の注文が約定し、これで一連の取引が終了します。

結果 「98.334円」で買って、「98.546円」で売ったので、1ドル当たり21.2銭の利益 1万ドルの取引で2,120円の利益

照会方法

「取引照会」の「約定照会」で取引損益の確認をすることができます。
損が発生している場合はマイナスの数字で表示されます。

説明図:約定照会

  • 上記例では為替差損益のみのご説明でしたが、金利差損益が発生した場合には約定照会画面の「スワップ損益」で金額が表示されます。

このように、簡単で直感的に取引を行えるストリーミングのほか、条件に応じて注文を行う設定注文などございますので、お客様のお取引に応じて注文方法をご活用ください。